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国民よりも平和主義・9条を守る?

安倍首相が昨日の会見で集団的自衛権を限定容認するための憲法解釈の変更の検討を与党に指示しました。

与党を構成するのは自民党と公明党です。

公明党は個別的自衛権や警察権で対応できる事例がかなりあると憲法解釈の変更には消極的です。

それじゃ個別的自衛権や警察権で対応できない事例は対応しないということでいいのでしょうか。

見事にブレーキ役です。

同時に官邸前では「平和主義を守れ」「9条を守れ」といった抗議をする人たちがたくさんいたようです。

中国が中心となって今アジアは緊張関係にある地域が増えてきています。

平和主義や9条を盛んに持ち出す人々は「戦争」そのものを否定する傾向にあります。

でも現在の憲法解釈でも自衛のための戦争は否定されていないのです。

国民の生命・財産よりも、何となく「平和主義」「9条」という言葉そのものを守ろうとしている印象があります。

平和主義や9条を守ることがどうして国民を守ることにつながるのか。

批判するならここをしっかりと説明してほしいです。

そもそも今回の集団的自衛権そのものは平和主義・9条を否定するものではないと思うのですが。

橋下徹大阪市長辞職で出直し選挙へ

大阪から遠く離れた仙台に住んでいるので「大阪都構想」にはまったく興味関心がありません。

橋下徹大阪市長がこの「大阪都構想」について民意を問うために、市長職を辞職し出直し選挙をする意向のようです。

地元大阪ではわかりませんが、大阪都構想について全国ネットのニュースでは最近ほとんど取り上げられることはなくなりました。

大阪の住民は必要としているのか、望んでいるのか。

たしかに今一度その声を確かめる必要があるのかもしれません。

さて、橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」ですが、私は一定の評価をしています。

というのは、国会では野党でありながら「与党の政策に何でも反対」ではないからです。

政策ごとにはっきりと態度を示しています。

ここまで言っていいかな。

与党の政策に何でも反対の野党は不快です。

とりあえず反対、理由は考えます。

そういう印象を受けてしまうからです。

あくまでも印象ね。

批判は多くても明確な根拠をもった主張をする橋下徹。

以前ほどの勢いがなくなった今が踏ん張り時です。

日本維新の会、野党がお似合い

橋下徹、石原慎太郎が共同代表を務める日本維新の会ですが、そもそも国政を運営するのは無理なんだろうなと思っています。

橋下氏は現大阪市長、石原氏は国会議員の経験はありますが前東京都知事。

国にあって地方にないもの、それは外交と国防です。

どんなに威勢のいいことを言っても、この外交と国防に関して期待を集められないと、国民はとても政権運営を任せられません。

ずっと野党のままでいてくださいなとなります。

参院選は日本維新の会にとってかなり厳しい結果になると思われます。

そこで橋下徹がどういう行動にでるか。

間違っても維新の会を潰すことはしてはいけません。

しっかりとした信念をもって訴え続けていくしかないのです。